ホワイトインパクトが
選ばれる理由
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豊富な実績
ホワイトインパクトは、年間1,000件以上の造形をしております。 その90%がメッシュ構造や、薄物造形など3Dプリンター装置メーカーの限界造形を超えたホワイトインパクト独自に設定したレーザー出力の微妙な調整などのノウハウが必要な造形です。
装置メーカーのドイツやベルギーの中小企業からもアルミの難造形はホワイトインパクトとの認識が浸透しはじめており、世界から受注を頂いております。
アルミニウム専門
アルミニウムは鉄の1/3の重さで、壊れるときの限界性能が良好なため大手自動車メーカーの最新モデルの部品にも採用されているほどです。
一方で生産過程で少しでも違う材料が混入すると、大きく強度が低下することが分かっています。
当社の3Dプリンターは、アルミ専用機として運用しており、他社様のようにアルミ以外の材料を同じ3Dプリンターで使用したり、 専用機であっても他の材料を使用する装置が近くにある状態ではわずか0.02mmの材料の粉1粒が混入する可能性がある状況では、信頼できる品質を御提供することは難しいと考えています。
またアルミニウムの材料の粉は大気中に浮遊すると静電気で簡単に爆発してしまい非常に危険です。当社ではメーカー厳しく指定している安全対策に加えて、独自に大学等と共同で多くの安全装置、安全操作マニュアルを従業員だけでなく、ご見学頂く方にも徹底しております。
過去の世界の粉塵爆発のすべての事例も研究して対策しておりますので、安心してご依頼いただけます。
複雑造形でも製作可能
3Dプリンター装置メーカーは、現状の技術では横置きにしたφ50の穴の空いた円筒のつつの造形はサポート無しではできないと言われています。
ホワイトインパクトはこのできない理由を突き詰めるために自社で多くの失敗造形で装置の破損も覚悟してチャレンジした結果、現在では多くの複雑造形が可能となりました。
また現在でも難しいと思われる造形でも、当社もリスクを負わせて頂いてお客様の開発をできるだけ前進させるために、費用面、納期面を当社で負担させて頂いて造形可能が確認できた段階でのご発注もさせて頂いております。
短納期で納品
当社の3Dプリンターは平面が250mm×250mm、高さが300mmです。
この範囲で入る造形を随時受け付けているため、突発的な造形のご依頼にも対応できる体制を整えています。また大型造形(400mm×400mm×400mm)であっても当社が提携している外部の装置メーカーで造形が可能です。
是非まずはご相談ください。
お客様に合った最適な設計
当社が頂いている造形の7割がメッシュ構造や複雑、薄物造形で、軽量化や熱交換など高機能化を目的としたものになります。これは、当社がデータやノウハウとして蓄積している軽量化効率、空隙率、熱交換効率、アルキメデス法といった不可能な比重測定が必須になってくるからです。
ホワイトインパクトの圧倒的に豊富なデータやノウハウをご活用ください。