日本で唯一のアルミニウム専門3Dプリンターによる受託造形サービス

アルミニウムは鉄の1/3の重さで、壊れるときの限界性能が良好なため最新のメルセデスCクラスにも骨格の重要な部品で広く使われる様になっています。
一方で生産過程で少しでも違う材料が混入すると、大きく強度が低下することが分かっています。

ホワイトインパクトの3Dプリンターは、アルミ専用機として運用しており、他社様のようにアルミ以外の材料を同じ3Dプリンターで使用したり、専用機であっても他の材料を使用する装置が近くにある状態では わずか0.02mmの材料の粉1粒が混入する可能性がある状況では、信頼できる品質をご提供することは難しいと考えています。

またアルミニウムの材料の粉は大気中に浮遊すると静電気がきっかけて簡単に爆発してしまい非常に危険です。
ホワイトインパクトは3Dプリンターメーカーが厳しく指定している安全対策に加えて、独自に大学等と共同で多くの安全装置、安全操作マニュアルを従業員だけでなく、ご見学頂く方にも徹底しております。
また過去の世界の粉塵爆発のすべての事例も研究して対策しております。